室内塗装-よくあるご質問
費用・見積もり
Q. 室内塗装の費用の目安はどのくらいですか?
A. 施工面積・塗料の種類・下地の状態によって異なりますが、一般的な6畳の居室(壁+天井)でおよそ3〜8万円が目安です。
・一般水性塗料:3〜5万円程度
・機能性塗料(防カビ・光触媒など):5〜8万円程度
複数部屋をまとめて施工すると、足場や養生の共通化でコストを抑えられます。まずはお見積もりをご依頼ください。
Q. 1部屋(6〜8畳)を塗るのに必要な塗料の量は?
A. 天井+壁の合計塗装面積はおよそ70〜90㎡です(2回塗り)。
一般的な水性塗料(塗布量 0.12〜0.15kg/㎡/回)の場合、
→ 約15〜18kg缶1缶で十分足ります。
※アクセントウォールで色を変える場合は別途4kg缶などを用意してください。
Q. 相見積もりは取った方が良いですか?
A. はい、2〜3社から見積もりを取ることをお勧めします。
ただし、価格だけでなく施工内容(下地処理の有無・塗り回数・使用塗料)も必ず比較してください。
安すぎる見積もりは工程省略のサインである場合があります。見積書に工程が明記されているかを確認しましょう。
Q. 複数の部屋を一度に塗るとお得になりますか?
A. はい、まとめて施工する方が割安になります。
養生・道具の準備・移動コストが共通化されるため、部屋数が増えるほど1部屋あたりの単価が下がる傾向があります。
リフォームや引越しのタイミングに合わせて、まとめてご依頼いただくのが最もお得です。
塗料・素材
Q. 水性塗料と油性塗料の違いは何ですか?
A. 室内塗装では主に水性塗料を使用します。
水性塗料:臭いが少なく安全性が高い。乾燥が早く後片付けも水で可能。室内全般に適用。
油性塗料:密着性・耐久性が高く光沢が出やすい。ただし有機溶剤の臭いが強く、室内での使用には十分な換気が必須です。
近年は水性塗料の品質が向上しており、室内用途では水性が主流です。
Q. つや消しと艶ありはどちらが適していますか?
A. 用途・場所によって使い分けます。
つや消し(マット):落ち着いた雰囲気。和室・寝室・書斎に向いています。
3分・5分つや:バランスが良く最も多く選ばれます。リビング・廊下などに。
艶あり:汚れを拭き取りやすく清潔感がある。キッチン・洗面所・子ども部屋に適しています。
Q. クロス(壁紙)の上から直接塗装できますか?
A. 状態によっては可能です。
クロスが浮き・剥がれなく、表面が安定している場合は専用の下塗り材(シーラー)を塗布してから上塗りできます。
剥がれや浮きがある場合は接着補修をしてから施工します。
※ビニールクロスの表面は塗料を弾く素材のため、密着シーラーの使用が必須です。
Q. 珪藻土・漆喰塗料とはどのようなものですか?
A. 自然素材を主成分とした調湿性の高い塗り壁材です。
珪藻土:植物性プランクトンの化石を原料。吸湿・放湿性に優れ、結露やカビの抑制に効果的です。
漆喰:消石灰が主原料。抗菌性・防火性・調湿性を持ち、和室・洋室問わず使用できます。
どちらもアレルギー対応や自然素材を重視する方に人気があります。
Q. 光触媒塗料の室内での効果はありますか?
A. 室内用光触媒塗料は蛍光灯・LED照明でも反応する製品があり、効果が期待できます。
紫外線と可視光線の両方に対応した「可視光応答型光触媒」を使用した塗料であれば、
・VOC(有機化合物)の分解
・臭いの抑制
・抗菌・防カビ効果
が期待できます。ただし日照のない暗い部屋では効果が限定されます。
施工工程
Q. 室内塗装は自分で(DIY)できますか?
A. 可能です。以下、チェックポイントです。
(下地処理)
- 塗る前に下地の色・つや・状態を十分に観察する。
- キズへのパテ付けは複数回に分け、十分乾燥後に研磨する。
- 研磨紙で「足付け」処理を行い、研磨粉・汚れ・油分を除去する。
(安全面)
- 壁の高さが3m以下が安全。高所の一人作業は危険。
- 安定性の良い脚立を使用し、天板には登らない。
- 床の養生は確実に。各工程の間に十分な乾燥時間を設ける。
(健康・知識)
- 塗料アレルギーがないか事前に確認する。換気を十分に行う。
- 油性・水性塗料の特徴と使用する素材への密着性を理解する。
- 初めての方は1面だけ試し塗りをしてから本塗りをお勧めします。
Q. 室内塗装に最適な季節はいつですか?
A. 春(3〜5月)と秋(9〜11月)が最も適しています。
冬でも室内の温度を調整することで一年中の施工が可能です。
理想の環境:室内温度15〜30℃、湿度40〜70%。
作業の途中で換気が必要となる場合もございます。
Q. 塗装前に必ず養生は必要ですか?
A. はい、必ず必要です。
床・窓・コンセント・スイッチプレート・家具などはマスキングテープとビニールシートで完全に保護します。
養生に手を抜くと後々の掃除が非常に大変になります。プロ施工でも養生に全工程の約20〜30%の時間をかけます。
Q. 塗った後、どれくらいで生活できますか?
A. 水性塗料の場合:
・指触乾燥:約1〜2時間
・生活可能(家具戻しOK):約6〜12時間
・完全硬化:3〜7日
換気をしっかり行えば、当日中に寝室として使用可能です。
Q. 工事中は外出しなければなりませんか?
A. 必ずしも外出の必要はありません。
ただし、塗料の臭い・換気のため窓を開ける必要があります。
ご在宅の場合は施工エリアへの立ち入りをご遠慮いただきますが、他の部屋での生活は可能です。
アレルギー・喘息をお持ちの方、乳幼児・ペットがいるご家庭は、施工日の外出をお勧めしています。
Q. 施工の工期はどのくらいかかりますか?
A. 部屋数・施工内容によって異なります。
・1部屋(壁+天井):1〜2日
・2〜3部屋:2〜3日
・全室(5〜6部屋):4〜7日程度
下地の傷みが激しい場合はパテ処理の乾燥待ちで日数が増えることがあります。事前に詳しい工程をご説明いたします。
部位別(クロス・床・建具・和室・浴室)
Q. クロス(壁紙)の塗替えはどの部屋でもできますか?
A. 基本的にはどの部屋でも可能ですが、下地の状態が重要です。
・クロスの浮き・剥がれがある → 接着補修後に施工
・クロスの破れ・穴がある → パテ補修後に施工
・汚れがひどい → 下地処理(シーラー塗布)で対応
状態の良いクロスであれば密着シーラーを塗布するだけで上から塗装できます。
Q. 天井の塗装は壁と同時にできますか?
A. はい、壁と天井を同時施工するのが一般的です。
施工順序は「天井 → 壁 → 建具・巾木」の順で行います(上から下へ)。
天井と壁を同系色にすると部屋が広く感じられ、天井をやや明るめの白にすることで圧迫感が軽減されます。
Q. 浴室の塗装は可能ですか?
A. 可能です。ただし浴室専用塗料の使用が必要です。
浴室は高温多湿・常時水にさらされる過酷な環境のため、一般塗料では短期間で剥離します。
浴室専用の2液型エポキシ系塗料・ウレタン系塗料を使用し、しっかりした下地処理を行います。
施工後2〜3日は入浴をお控えいただく必要があります。
Q. 木製の建具(ドア・窓枠)も塗り替えできますか?
A. はい、可能です。素材の状態に応じた工程で施工します。
・既存の塗膜を研磨して除去 → 着色(ステイン)または着色塗料 → クリヤー仕上げ
・現在の色を変えたい場合はエナメル(不透明)塗料で塗り替えます。
建具はできれば脱着して塗装すると仕上がりが均一になります。クロス塗替えと同時施工がお勧めです。
Q. 和室の砂壁・聚楽(じゅらく)壁は塗装できますか?
A. 可能ですが、適切な下地処理が必要です。
砂壁・聚楽壁は表面が脆く粉化しやすいため、まず固化シーラーで表面を固めます。
その後、専用下塗り材(シーラー)で吸い込みを均一化し、仕上げ塗料を塗装します。
和室の雰囲気を残したい場合は透湿性の高いマット仕上げの塗料が適しています。
健康・環境
Q. シックハウス症候群が心配です。安全な塗料はありますか?
A. F☆☆☆☆(フォースター)取得かつVOC含有量が極めて少ない塗料を使用します。
おすすめ例:
・日本ペイント「水性ケンエース」
・エスケー化研「水性セラタイトSi」
・自然塗料「OSMOカラー」「AURO」など
Q. カビが生えやすい北側の部屋におすすめの塗料は?
A. 防カビ・抗菌機能付きの塗料をお勧めします。北側の部屋は日照・通風が不足しがちで湿気がこもりやすいため、塗料選びが特に重要です。
① エスケー化研「水性セラタイトF」
- 水性2液型フッ素樹脂塗料。セラミック複合技術による「低帯電性・高密度塗膜・親水性」の3層構造でカビ・藻の定着を物理的に抑制します。
- 期待耐用年数は15〜20年以上。VOC1%以下・F☆☆☆☆取得。
- ※主に外装用途の製品です。室内転用はメーカー仕様書をご確認ください。
② 日本ペイント「PROTECTON® インテリアウォール VK-500」
(旧製品名:パーフェクトインテリアエアークリーン)
- VOC含有量が極めて少ない室内専用塗料。蛍光灯・LED照明でも反応する「可視光応答型光触媒」により菌・ウイルスの繁殖を抑制します。
- 防カビ・防藻性に加え、ホルムアルデヒド・アセトアルデヒドを化学的に吸着・除去。消臭機能も有します。
- 業界初のPIAJ(光触媒工業会)室内用抗菌・抗ウイルス認定取得製品。
③ 関西ペイント「アレスシックイ」
- 漆喰をローラー・刷毛で塗れるよう塗料化した製品(塗膜中の漆喰成分90%以上)。有機溶剤ゼロ・F☆☆☆☆の安全設計。
- 消石灰の多孔質構造が吸湿・放湿する「調湿機能」で結露を抑制し、強アルカリ性によりカビの発生を根本から防ぎます。
- 消臭・抗菌・抗ウイルス効果(長崎大学熱帯医学研究所で実証済み)。国土交通省防火認定材料取得。塩ビクロスへの直接塗装も可能。
④ 日本ペイント「水性ケンエース」
- 水性反応硬化形エマルション塗料(つや消し)。VOC量1%以下・F☆☆☆☆・防火材料認定(NM-8585)を取得した安全性の高い内外装対応塗料。
- 防藻・防カビ性に加え、水性塗料では最高レベルのヤニ止め効果。付着性・透湿性・汚染除去性にも優れます。
- 1液形のため扱いやすく、湿気の多い天井・軒天・北側の壁面に特に適しています。オプションで強力防カビ・抗菌機能の付与も可能。
⑤ エスケー化研「水性エコファイン」
- 内装・外装の両方に使える低VOC(1%未満)の反応硬化形水性塗料。架橋塗膜構造によりカビ・藻等の微生物汚染に対して優れた抵抗性を発揮します。
- 優れた透湿性で塗膜の膨れ・剥がれを防止。密着性が高く、活膜であればシーラーなしで直接塗り替え可能。防火認定取得(NM-8585等)。
- 艶消し・3分艶・5分艶・艶ありと豊富な仕上げバリエーションがあります。
⑥ カンペハピオ「室内かべ用塗料」
- アクリル・シリコン樹脂配合の室内壁専用水性塗料。防カビ剤配合でカビの発生を長期間防ぎます。低VOC・F☆☆☆☆のシックハウス対応品。
- タバコ・ペット臭など五大不快臭を除去する消臭機能付き。汚れがつきにくく中性洗剤での水拭きが可能。2分つや(微光沢)仕上げ。
- ビニールかべ紙にシーラーなしで直接塗れるため、DIYにも適しています。
⑦ カンペハピオ「水性防カビ塗料」
- 防カビ効果に特化した水性塗料。石膏ボード・コンクリート・モルタル面への汎用性が高く、乾燥時間が短く作業効率に優れます。
- 低VOC・F☆☆☆☆対応。北側の部屋・洗面所・クロゼット内部など特にカビが発生しやすい箇所への集中施工に適しています。
⑧ ロックペイント「水性インテリアペイント」
- 室内専用の水性塗料で防カビ性能と美しい仕上がりを両立。塗膜が強く汚れがつきにくいため、塗り替え後のメンテナンスが容易です。
- 石膏ボードの壁・天井の塗装に適しており、仕上がりの均一性が高い製品です。
⑨ 珪藻土塗料(ターナー色彩「珪藻土壁材」等)
- 植物性プランクトンの化石(珪藻土)を原料とした調湿性の高い塗り壁材。多孔質構造が湿気を吸収・放出し、北側に多い結露・カビの発生を根本から抑制します。
- 有害化学物質を含まず自然素材100%に近い製品も多く、乳幼児・アレルギー体質の方がいるご家庭に特に適しています。
⑩ 自然塗料(OSMOカラー・AUROなど)
- 植物性天然原料を主成分とした自然塗料。有機溶剤・防腐剤等の化学物質を極力排除した環境配慮型の塗料で、シックハウス・化学物質過敏症への対策として選ばれます。
- 主に木部用途ですが、室内の自然素材仕上げを希望される場合の選択肢として有効です。施工前にメーカーへ適用下地をご確認ください。
※ カビがすでに発生している場合は、まずカビ取り剤で除去・殺菌処理を行ってから塗装してください。塗装だけでは既存のカビを止めることはできません。製品の選定・施工方法についてはお気軽にご相談ください。
Q. ペットや小さな子どもがいても施工できますか?
A. 施工は可能ですが、施工中・乾燥中はペット・乳幼児を施工エリアから遠ざけてください。
・低VOCの水性塗料を選ぶことで臭いと有害成分を最小限に抑えられます。
・ペットは人間より嗅覚が鋭敏なため、施工日は別室または屋外での待機をお勧めします。
・施工後の完全乾燥(指触乾燥:1〜2時間)を確認してから室内に戻してください。
メンテナンス・耐久性
Q. 室内塗装の耐用年数はどのくらいですか?
A. 使用する塗料と環境によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。
・一般水性塗料:10〜15年
・防カビ・機能性塗料:8〜12年(機能の持続期間)
・木部(建具):5〜8年
水回り(浴室・洗面所)は過酷な環境のため5〜10年が目安です。
Q. 塗装後に壁が汚れた場合、拭き取れますか?
A. 艶あり・半艶仕上げの場合は、水拭きで多くの汚れを落とせます。
・軽い汚れ:固く絞った濡れ雑巾で拭き取る
・油性の汚れ:中性洗剤を薄めた液で拭き、水拭きで仕上げる
・つや消し仕上げは汚れが浸透しやすく、強く擦ると表面が毛羽立つことがあります。
シンナー・アルコール系溶剤での拭き取りは塗膜を傷めるため避けてください。
Q. 再塗装のタイミングはいつが良いですか?
A. 以下のサインが現れたら再塗装を検討してください。
・色あせ・黄ばみが目立ってきた
・塗膜が粉っぽくなってきた(チョーキング)
・カビ・シミが繰り返し発生する
・汚れが拭き取れなくなってきた
一般的に10〜15年が再塗装の目安ですが、気になる変化があれば早めにご相談ください。
Q. クロス(壁紙)の張り替えと塗装ではどちらがお勧めですか?
A. それぞれメリット・デメリットがあります。
クロス張り替え:デザインの自由度が高い。ただし廃材が出る・施工コストが高め。
塗装:廃材ゼロで環境にやさしい。継ぎ目がなくすっきりした仕上がり。色の調整が自在。
クロスの状態が良ければ塗装がコスト面でも有利です。現状のご確認と合わせてご相談ください。
クロス塗装・塗替え

室内の塩ビクロスは専用塗料で塗替えが可能
室内では臭気が気にならない安全性の高い塗料を使用します。
ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着し空気清浄化の効果を持つタイプもみられます。
クロス塗装では美観の回復だけではなく、汚れが付きにくい機能や光触媒の効果を期待できます。仕上がりのツヤ加減は落ち着いた「つや無し」か少し光沢を感じる「3部つや」などが一般的です。
室内では臭気が気にならない安全性の高い塗料を使用します。
ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着し空気清浄化の効果を持つタイプもみられます。
クロス塗装では美観の回復だけではなく、汚れが付きにくい機能や光触媒の効果を期待できます。仕上がりのツヤ加減は落ち着いた「つや無し」か少し光沢を感じる「3部つや」などが一般的です。

環境にやさしいクロス塗装です。低臭性・無臭性の塗料もご用意いたします。(お子様やペットにも配慮可能
クロス塗装 施工例
築13~17年 台所・居間のクロス塗替え施工例01

階段塗装

ご自宅の階段を美しく、安全に
ご自宅の室内階段は、家族が毎日使う大切な場所。傷や摩耗が目立ちやすく、見た目や安全性を損なうことがあります。忙しい日々の中でお手入れが後回しになりがちな階段ですが、適切なメンテナンスで美しさと快適さを長く保つことができます。
弊社では、まず階段の汚れを徹底的に除去し、新品のような美しさに復元します。その後、耐久性に優れた高品質な塗料で丁寧に塗り替えることで、傷や摩耗に強い仕上がりを実現。戸建て住宅の化粧階段にできた傷も、熟練の技術で自然かつ美しく補修します。

また、お子様やご高齢のご家族の安全を考慮し、滑りやすい階段にはノンスリップ塗料や専用器具を活用した転倒防止対策をご提案。美観と安全性を両立させ、ご自宅の価値をさらに高めます。
階段塗装は高度な技術を要します。弊社の経験豊富な専門技術者が、ご自宅の階段を美しく、安心して使える空間に生まれ変わらせます。戸建て住宅の魅力を引き立て、家族全員が快適に暮らせる住まいを実現しませんか?
床塗装

市販ワックス=お手入れが面倒
床ワックスは種類により性能が異なります。耐久性に劣る市販ワックスではこまめなお手入れが面倒ではありませんか。またワックスを塗る前の汚れ落としや傷の補修など、床のメンテナンスは意外に手間がかかります。
高濃度樹脂ワックスや本格的なフロアーコーティングで耐久性の求められる床を長期間にわたり保護します。また定期的なワックス剥離や塗替えも行っています。
自然塗料での無垢材の床や木部のメンテナンスもお任せください。
床塗装 施工例
フローリング塗替え 施工例 高級樹脂ワックス 刷毛塗り仕上げ

床塗替え 施工例 ウレタンクリヤー 刷毛塗り仕上げ
建具塗装

ドアの配色を変えたり、透明塗料でツヤを復元!
室内建具は、現場塗装されたものや工場塗装のものなど素材や塗り方が異なります。現場塗装は経年劣化や汚れの付着など美観が低下します。
このような建具も室内専用の無臭性や環境対応型塗料によりきれいに復元できます。ガラス戸の場合には、塗り替えといっしょにガラス自体の清掃やドアノブの磨きなども行うと見栄えが格段に良くなります。
また塗料の光沢加減も調整することができます。透明仕上げのドアをエナメル仕上げに変更することで配色の変更も可能です。クロスの塗り替え時に同時施工としますとお部屋全体のイメージチェンジとなります。
枠塗装(額縁・廻り縁・巾木など)

アクセント部分の色を替えたり、防水性を高める
室内各所にはその箇所に応じて「額縁」「廻り縁」「巾木」などと呼ばれる部位があります。この部分も塗り替えにより保護膜を造り配色の変更が可能です。
特に浴室・水廻り部分の木部は水分や蒸気の影響により変色や塗料のハガレが目立ちます。塗り替えで防水性の回復ができます。
またシロアリの食害により欠損などが見られる例では、木部の交換や部分補修などを行い塗装します。木部のすき間や画びょうの跡、シールの貼り跡なども下地処理を施します。塗り替後には見栄えが良く美観を復元できます。クロス張替えやクロス塗装と同時施工がおすすめです。
和室の白木塗装

白木の美しさをそのままに
白木特有の質感や清潔感は、日本間の雰囲気には欠かせない要素です。ジュラクやクロス・ふすまとの対比により独特の空間を生み出します。白木にはワックス・クリヤーラッカー・自然塗料を用います。変色・日焼けや汚れの付着を抑制します。
経年変色や窓枠・敷居などに見られる黒ずみ・雨しみ汚染は「白木漂白」「灰汁(アク)洗い」と呼ばれる手法で美しさを復元します。桧(ひのき)・ひば・杉などの無垢材塗装では数多い工程を重ねて美しさを長く保つことも可能です。
塗装部位としては柱や長押(なげし)ばかりではなく、天井板や襖(ふすま)・障子・欄間(らんま)などほとんどの部分に白木保護の塗装を施すことができます。つや加減は調整できますが、一般的にはフラット(つや消し)が好まれ肌触りまで考慮した本格的な塗装の技が必要とされます。造作大工の魂のこもった和室には是非ともおすすめのメニューです。
和室の壁面塗装

和室の塗り壁は、お好みの色に塗り替え!
和室本来の壁は「ジュラク」と呼ばれ熟練した左官職人による鏝(こて)仕上げです。しかし近年ではクロスの普及により和室の壁面への左官仕上げの例は減っています。平滑な鏝仕上げには、まさしく職人の技が体現されています。
塗装による和室壁のメンテナンスでは、独特の細かなテクスチャー(模様・ざらつき)とつや消しの落ち着いた雰囲気を損なわずに左官壁を塗り替えます。
壁面と柱などの隙間が開いている部分も下地処理で見えなくなります。防カビ性の塗料の使用により衛生面でも安心です。臭気のない塗料で乾燥性に優れた塗り替えは、左官工事での回復よりも短期間で配色の自由性に富んだ施工が可能です。白木の漂白と同時に壁を塗り替えれば、和室全体の新鮮な雰囲気がよみがえります。
和室の地板塗装

和室の地板のキズやツヤを回復
和室の地板は空間に大きな存在感を与える重要な要素です。銘木の自然な木目や美しい色合いは、和室全体の雰囲気を引き立てます。塗り替えによって、地板のキズやツヤを整え、素材本来の美しさを取り戻すことが可能です。
キズの状態や仕上がりの希望に応じて、適切な方法で補修を行い、ツヤの調整も可能です。仕上がりは、つや消しから艶ありまでご希望に合わせてお選びいただけます。また、床柱などの補修もあわせて施工することで、より統一感のある美しい空間になります。
浴室塗装

浴室の天井や壁面のリフレッシュで新鮮気分。
日常生活のくつろぎのひととき。入浴は気分転換にも最適。そんな浴室の天井や壁面が塗装で美しくなります。 浴室天井の気になるカビや汚れ。専用塗料での塗替えは臭気も少く翌日にはいつもどおりに入浴できます。

タイルの目地の汚れなどの、こまかなメンテナンスにも対応いたします。
ヒノキ風呂のメンテナンス塗装もお任せください。専用塗料で経年の汚れを処理してから木質風呂に最適な塗料でのメンテナンスが可能です。



